左から東賢孝監督、吉田 勇一郎主将

■吉田キャプテンに質問！
吉田 勇一郎（内野手）　入社年：2011年

Q. チームのスローガンを教えてください。

勝魂～active action～

Q. 今年のチームのウリは？

粘り強さです！！

Q. 今年のキャンプから課題、テーマにしてきたこと

・繋ぎの野球の徹底
・波の少ないチーム作り

Q. この都市対抗野球大会のキーマンになるかもしれない選手を紹介！

投手：入江 達也　新人ながら気迫のこもった投球で準決勝・代表決定戦と流れを引き寄せるピッチングをした。

野手：小原 礼史　4番打者として2ホームラン。また、代表決定戦ではサヨナラヒットを放ち、勝負強さを見せた。

Q. 今回の予選で、最も記憶に残っているゲームとは？

第一代表決定戦。先取点を奪われてしまい流れの悪い展開だったが、粘りを見せ同点に追いつき、最後はサヨナラ勝ちで代表を勝ち取ることが出来た。

Q. 最後にこの都市対抗野球大会への意気込みを教えてください！

昨年、チーム最高成績であるベスト8という結果を残す事ができましたが、今年はベスト4以上を目標に泥臭く粘り強い野球をし東広島市に明るいニュースを届けたいと思います。

■東賢孝監督にお答えいただきました！

今年のチームの強みは、ピッチャーを中心とした守りの野球で粘り勝つ。
予選の決勝トーナメントでも2試合とも1点差で勝ち、粘りの野球を見せた。
昨年はベスト8というチーム最高成績を残したが、まだまだ力の差を感じた。今年は昨年の経験を活かし粘りの野球でベスト４以上を狙いたい。