第6回 社会人野球ドラフト特集2014 「今年の社会人投手は人気市場!?」2014年10月22日

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 今年の社会人投手は潜在能力が高い投手が多く、活躍を期待出来る逸材が多い。潜在能力が高いというのは、150キロ近い速球投げられ、なおかつキレのある変化球を投げられる投手が多いのだ。今年は人気市場になると考えられる。

野村、石崎、福地、竹下と左右に速球派が勢揃い!

左から野村選手、福地選手

 そういう意味で、ドラフト1位候補になりそうなのが野村 亮介三菱日立パワーシステムズ横浜)だ。
高校時代は、最速145キロの直球、多彩な変化球を投げ分けるハイレベルな右腕だったが、3年間でさらに成長を遂げ、最速149キロの直球、キレのあるスライダー、フォークを織り交ぜるなど、都市対抗で登板を果たした。

 21歳と若いのが一番の魅力で、1年目から即戦力として期待するよりも、まず1年目はプロで通用する技術を身に付け、2年目以降に活躍を期待したい選手だ。

 今年は高卒だけではなく、大卒もそのタイプが多い。野村と同じチームに所属する福地は最速150キロを計測する速球派左腕。
ただ制球が荒く、先発タイプよりも、短いイニングで押せる中継ぎタイプではないだろか。

 同じく速球派左腕・横山 雄哉新日鐵住金鹿島)は今年の都市対抗で5者連続空振り三振を奪った。
伸びのある直球がウリで、好調時はそうそう打てない。だが波が大きいのでそれをどう克服するかが課題だ。

 そして今年はHonda鈴鹿の補強選手として出場し、最速148キロを計測した竹下 真吾(ヤマハ)も中継ぎとしての活躍を期待したい左腕だ。

 即戦力として推したいのが石崎 剛新日鐵住金鹿島)だ。
右サイドから投げ込む直球は常時140キロ後半を計測し、キレのあるスライダーを織り交ぜ、都市対抗では9.2回を投げて防御率0.93と抜群の安定感を示している。
リリーフならば143試合の3分の1である47試合以上の登板は計算できる逸材だろう。
また昨年、侍ジャパン代表として台湾に遠征して、1試合に登板した髙木 伴(NTT東日本)はリリーフ時、140キロ後半の速球で圧倒する投球が持ち味だ。


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