渡邉 貴美男選手　（文星芸大附―国学院大－JX-ENEOS）

　JX-ENEOSのキャプテンを務める渡邉 貴美男選手に、決勝戦後に喜びのコメントをいただきました！
『（優勝までの道のりを振り返って）5試合戦ったとは思えないほど、あっという間に5試合終わったなという感じですね。1試合1試合必死すぎて、終わってみて、記憶があまりないです（笑）もうちょっと（自分がチームに）貢献できるかなとは思うので、勝ち運はまだあると思うんで、（日本）選手権で発揮します！』（渡邉選手）

　最後に球場をあとにしながら、大きな声で「がんばりますっ！」と振り返って、宣言してくれた渡邉選手。2つ目の金色のメダルを手にしながらも、すでに次の大会での活躍を目標にして歩き出したJX-ENEOSのキャプテンの後ろ姿は頼もしかったです。