第23回 JR東日本 関谷 亮太投手2014年11月18日

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【目次】
[1]入社1年目を振り返って
[2]悔しいマウンドに終わった都市対抗
[3]日米大学野球での経験が生きたアジア大会
[4]真直ぐの質を高めてワンランク上を目指す

悔しいマウンドに終わった都市対抗

JR東日本 関谷 亮太投手

――今年のベストピッチングというと、どの試合が浮かびますか?(※取材は日本選手権大会前)

関谷 都市対抗本選の初戦(2回戦。対室蘭シャークス)でしょうか。片山さんにリリーフを仰いだものの、(5回1/3を2安打無失点、6奪三振と)納得できる投球ができたと思っています。

 具体的には強い真直ぐと変化球のどの球種も、バランス良く放れたのと、走者を背負っても慌てずに投げられたのが良かったかと。東京ドームのマウンドが高く硬い分、角度がつけられ“真直ぐの軌道から落とす”というイメージ通りにも投げられたと思います。

 それと、二次予選を通してまずまずの投球ができていたので、本選の初戦に合わせての調整もうまくいきました。

――(敗者復活戦はあるものの)負けたら終わりの都市対抗の二次予選では、重圧はなかったですか?

関谷 先輩方からは「プレッシャーがかかる」と聞かされていたのですが、わりとリラックスして投げられたような気がします。新人なので、怖いもの知らずのところもあったのかもしれません。もちろん緊張もありましたが、責任感を持ちつつも、ほどよいプレッシャーの中で投げられたと思います。すごく緊張したのは、むしろ本選の初戦で先発した時ですね。

――都市対抗本選の3回戦(対パナソニック)ではアクシデントに見舞われました。

関谷 投手ライナーが右肘に当たってしまいました。僕はフォーム的に最後にかぶってしまうことがあり、あの時も打者のインパクトを見れなかったのです。それで反応が遅れてしまって…。打球そのものはさほど処理が難しいものではありませんでした。

 あと、投げ終わりでしっかり立てていなかった。2戦連続で先発させてもらったのに、早々に(2回1/3)マウンドを降りる結果になり、チームには迷惑をかけたと思っていますし、本当に悔しかったですね。堀井監督からも「投げ終わりの形がいい時はいい球がいっている」と言われているので、ブルペンではそのあたりも意識するようにしています。

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プロフィール

関谷 亮太
関谷 亮太(せきや・りょうた)
  • 所属:日大三-明治大学-JR東日本
  • ポジション:投手
  • タイプ:右投右打
  • 身長体重:180センチ/82キロ
  • 1991年5月10日生まれ
  • 上記データは掲載時のものとなります。
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日大三 【高校別データ】

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