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第2回 Honda熊本 山中浩史選手2011年11月10日

今年の都市対抗について

"間合いとかも工夫しながら、駆け引きすることも重要なポイントですね"

――今年の都市対抗九州地区予選では23回を投げて3失点、本戦でも先発とリリーフでマウンドに上がり、計6回2/3を1失点と好成績を残していますが、振り返ってみていかがですか。

「山」 予選の時は、調子よかったですね。今年は、先発で投げさせてもらうようになって、落ちる系のボールを覚えるっていうことで、シンカーを覚えました。そのことで投球の幅が広がりましたし、長いイニングも投げられるようになり、完投も2試合ありました。
 あと、体のキレをよくするためにアジリティーという面から、ラダーとかの速い動きの練習を毎日やったことで、体のキレはもちろん、ボールのキレもよくなりましたね。予選では、自分がやってきたことが、そのまま結果に繋がったので、よかったと思っています。
 でも、本戦の時は駄目でした。初戦の日本通運戦(6回1失点)は奇跡的に抑えられたという感じですね。大会(本戦)前にワールドカップ(第39回IBAFワールドカップ)に行っていて、国際球を使っていたのですが、日本のボールの方が軽かったということもありますし、自分自身としてもバランスを崩していて、本調子ではなかったです。

――最後に今後の豊富を聞かせてください。

「山」 2年前に都市対抗出場したあと、去年は出られなかったので、都市対抗の連続出場が最低の目標です。そして日本一ですね。それを獲るためには、しっかりとした準備をしていきたい。
 まずは、心技体すべてにおいての総合的なレベルアップですね。それと走られないようにセットポジションとかクイックとかの練習です。クイックは、右足だけ真下に下ろして体重を感じながら投げることの精度アップですが、モーションに入る前に長い間をおいて投げるとか、短い間で投げるとか。みんなと違う投げ方なので、間合いとかも工夫しながら、駆け引きをして、いかに自分を有利に持っていくかということも重要なポイントですね。

(インタビュー:アストロ)

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