2013年07月22日 東京ドーム

JX-ENEOSvs東芝

第84回都市対抗野球大会 準決勝
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好投する大城基志投手(JX-ENEOS) 

大城、151球の熱投!9回1失点完投!

 初回、JX-ENEOSの1番石川が先頭打者ホームランで1点を先制。5回には、9番渡邊の左前打、2番前田の適時打。さらに4番山田にも二塁適時打が生まれ、2点を追加。
 東芝は、その裏、6番松永が左前打で出塁すると、9番吉田が右中間を割る二塁打を放ち、大城から1点をもぎ取る。
 しかし、6回以降も、ランナーを出すも、大城のピッチングに交わされ、ホームが遠い。
 一方で、東芝投手陣は、5人の投手をマウンドに送るも、JX-ENEOS打線を抑えることができない。7回には、9番渡邊の左前打に3番井領の犠飛で1点。8回にも、6番宮澤の左前打や2四球などからチャンスを広げると、1番石川の走者一掃の二塁適時打で3得点。
 試合は、7対1でJX-ENEOSが東芝を下し、決勝戦進出を決めた。

大城基志投手(JX-ENEOS)のインタビューはこちらから


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