第124回 プレミア12閉幕!日本代表は3位に終わる2015年11月23日

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【目次】
5位 元福岡ソフトバンクの白根尚貴が横浜DeNAと契約/ 4位 横浜DeNAが元巨人の久保裕也と契約
3位 中日の若松駿太が約6.5倍の3600万で契約更改/2位 神宮大会は高校の部は高松商、大学の部は亜細亜大が優勝
1位 プレミア12閉幕!日本代表は3位に終わる

3位 中日の若松駿太が約6.5倍の3600万で契約更改!

千葉ロッテ・今江敏晃がFA宣言!

 10月29日、中日は福岡ソフトバンクの大場翔太投手を金銭トレードで獲得することを決めた。

成績を残せば天国、残さなければ大減俸、戦力外通告が待っているプロ野球。やはり成績を残して、大幅アップを勝ち取った選手は夢を感じさせる。そんな夢を感じさせるパフォーマンスを見せたのは若松 駿太である。

 高卒3年目の今年は、23試合を投げて、10勝4敗、防御率2.12。プロ初勝利を挙げただけではなく、一気に10勝を上げた。この世代、10勝以上を上げているのは藤浪 晋太郎大谷 翔平の2人だけ。そこに若松が加わったのである。思えば若松はドラフト7位。そんな若松は150キロを超える投手ではない。140キロを超えるのもまれであり、ストレートと同じ腕の振りで投げられるチェンジアップのコンビネーションが見事だった。

 大事なのは来季。成績を残し続けることが重要になる。今の地位をさらに高め、5000万、そしていずれは1億円をもらえるプレーヤーとなってほしい。ドラフト7位からの大出世。このままで終わらず、更なる高みを期待したい。

2位 神宮大会は高校の部は高松商、大学の部は亜細亜大が優勝]

 11月17日、明治神宮大会の高校の部が行われ、高松商が優勝。11月18日は大学暢が決勝が行われ、亜細亜大が優勝した。

神宮大会は高校の部は高松商、大学の部は亜細亜大が優勝

  高校の部は高松商が大躍進を遂げた。まず札幌第一を下すと、準決勝ではエース高山 優希が登板しなかったとはいえ、しっかりと打ち崩すあたりが素晴らしい。そして決勝の敦賀気比戦では7回終わって0対3と3点ビハインドだったが、そこから足を絡めて逆転に成功。9回にも点を入れて、8対3で優勝を決めた戦いぶりは見事だった。

そして大学の部では亜細亜大vs早稲田大と3年連続で、東都対東京六大学の決戦となり、4回裏に早稲田大が丸子 達也の本塁打で1点を先制すると、7回表にホームスチールで同点に追いつくとお互い点が取れず、延長14回に及ぶ激戦に。亜細亜大は延長14回表にパスボールの間に勝ち越しに成功。2年ぶりの優勝を果たした。まさに死闘と呼べる戦いで、雨が降る中であったが、手に汗握る熱戦だった。

 来年以降も寒さを吹き飛ばすような熱戦を見せてほしい。

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若松 駿太(祐誠) 【選手名鑑】

プロフィール

河嶋宗一
副編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 副編集長、またドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。

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