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第34回 デレク・ジーターが今季限りで引退2014年02月17日

【目次】
[1]5位 横浜DeNA期待の星・北方悠誠が紅白戦で152キロを計測!  / 4位 ロッテのドラフト1位・石川歩が無失点デビュー
[2]3位 アレックス・ラミレスが群馬に入団/ 2位 韓国を代表する右腕・尹 錫珉がオリオールズと契約!
[3]1位 デレク・ジーターが今季限りで引退!

1位 デレク・ジータが今季限りで引退

デレク・ジーターが今季限りで引退

 ヤンキースのデレク・ジーター内野手は2月12日、2014年シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 ジーターは1992年にニューヨークヤンキースにドラフト指名を受け、入団。3年間はマイナーで過ごし、MLBに通用する技術を身に付けていった。1995年にメジャー昇格を果たし、1996年にレギュラーに定着。157試合に出場し、10本塁打、78打点、打率.314の好成績を残し、新人王を獲得した。同年のワールドシリーズでも活躍し、チームは18年ぶりのワールドチャンピオンに輝いた。

 以降、ヤンキースの正遊撃手としてまたメジャーリーグを代表する選手として活躍し続けるジーター。個人成績を見ると、打率3割台が12回(最高打率.349)、本塁打王(通算本塁打256本)、首位打者(通算打率.312)には縁はなかったのだが、すべてにおいて高い数字を残せる選手である。
 また人格者として知られ、彼の人間性に惚れ、彼を慕う野球人はとても多い。ヤンキースファンからもキャプテンと呼ばれ愛されていた。
 ポストシーズンにとても強く、登場した16年間の158試合で打率.308、本塁打も20本放っており、ワールドシリーズ制覇を5回も経験している。またWBCには二度出場。有力選手の辞退が多いアメリカだが、アメリカ代表のリーダーとしてチームを引っ張った。
 1996年にレギュラーを獲得してから16年間もヤンキースのレギュラーを守り続けたジーターだったが、2013年は度重なる故障で、わずか17試合出場に終わった。
 この時、ジーターは野球を「仕事」と感じるようになっていたという。そう感じた時が選手として区切りをつけて、新しい一歩を踏み出す時だと。そして最後の1年はヤンキースの世界一にもう一度貢献したい気持ちでいっぱいのようだ。

 ジーターは我々に野球選手として在るべき姿を見せてくれた。自分のベストを尽くしたプレーを披露する。そしてチームの勝利に貢献すること。単純なことかもしれないが、プロ野球選手でも実行することはなかなか難しい。ジーターはこの2つを忘れずにキャリアを歩んでいった。最後の1年、どんなシーズンを送るのだろうか。ジーターの一つ一つのプレーをしっかりと目に焼き付けたい。

<デレク・ジーター選手の球歴>
ニューヨークヤンキース(1993~2014)
新人王:1996年
オールスター選出 13回:1998年~2002年、2004年、2006年~2012年
オールスターMVP 1回:2000年

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