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第41回 田中将大がMLB初登板初勝利!2014年04月07日

 今週のWeekly TOP5! 今週はこの野球ネタで盛り上がれ!
 プロ野球も3カードを終えて、順位がはっきりしてきました。好調なチームもこのままの調子で、不調のチームもしっかりと巻き返してほしいですね。3/31~4/6のニュースをチェック!

【目次】
5位 オリックスが6連勝!主砲・ペーニャが開幕9試合で既に6本塁打! /4位  北海道日本ハム・今浪、ヤクルト・増渕がトレード!
3位 阪神・岩崎、北海道日本・上沢がプロ初先発初勝利!/2位 龍谷大平安が選抜初優勝!
1位 田中将大がMLB初登板初勝利!

5位 オリックスが6連勝!主砲・ペーニャが開幕9試合で6本塁打!

オリックスが6連勝!主砲・ペーニャが開幕9試合で既に6本塁打!

 4月6日(日)オリックスが6連勝。開幕3カードを終えて、首位に立っている。主砲・ペーニャは4月5日(土)の埼玉西武戦で第6号。6日までの9試合ですでに6号到達である。

 ここまでペーニャは期待に応える大活躍を見せている。2012年にソフトバンクに入団したペーニャは、1年目で21本塁打を放った。だが2013年は右ひざを痛め、わずか1本塁打に終わり、ソフトバンクを退団。オリックスはソフトバンクに移籍したイデホの穴埋めとしてペーニャを獲得。両主砲をトレードしたようなものだ。

 昨季1本塁打に終わったので、期待度は高くなかった。だが開幕9戦を終えて6本塁打。これはリーグトップの成績である。本塁打の内容を振り返っていきたい。

 1号は北海道日本ハムとの開幕戦。延長10回表、左腕・宮西 尚生が投じた内角直球を逃さずレフトスタンド中段へ持っていく本塁打だった。ここからペーニャの本塁打量産は始まる。第2号は3月30日の日本ハム戦。左腕・武田 勝からレフトスタンドへ滞空時間が長い本塁打、第3号は4月2日、東北楽天戦。これも左腕の西宮 悠介の直球を右中間スタンドへ。そして第4号は最終打席。左腕の長谷部のスライダーを逃さずレフトスタンドへ弾丸ライナー。4月3日、左腕・森 雄大の直球を捕らえ、ライトスタンドへ持っていった。そして4月5日、埼玉西武戦。左腕・菊池 雄星の外角直球を思い切り引っ張り、レフトスタンドへ。1つ1つの本塁打が圧巻で、見ていて惚れぼれさせられる。

 6連勝を果たし、現在、首位を走るオリックス。その中心なのはペーニャ。シーズン終了まで今の豪打を継続できるか注目をしていきたい。

<ウィリー・モー・ペーニャ選手の経歴>
ニューヨーク・ヤンキース(1999~2000)、シンシナティ・レッズ(2001~2005)、ボストン・レッドソックス(2006~2007)、ワシントン・ナショナルズ(2007~2008)、ニューヨーク・メッツ(2009)、米独立リーグ(2010)、サンディエゴ・パドレス(2010)、アリゾナ・ダイアモンドバックス(2011)、シアトル・マリナーズ(2011)、ソフトバンク(2012~2013)、オリックス(2014~)

4位  北海道日本ハム・今浪、ヤクルト・増渕がトレード!

北海道日本ハム・今浪、ヤクルト・増渕がトレード!

 3月31日(月)、北海道日本ハムファイターズ今浪 隆博内野手と、東京ヤクルトスワローズ増渕 竜義選手の交換トレードが成立した。

 今浪は平安(現・龍谷大平安)-明治大を経て、日本ハム入り。内野ならばどこでも守れる守備力、左右に打ち分ける巧打が光る内野手である。基礎がしっかりした選手で、すごいより「上手い」という表現がぴったり。少しずつ信頼を掴んでいき、2011年には84試合、2013年には91試合に出場した。
 昨季は北海道日本ハムで活躍した今浪。トレード先の東京ヤクルトは川島 慶三が怪我、また台頭を期待したい二軍内野手の守備率が低い。このことがトレードの理由となった。

 東京ヤクルトの二軍のチーム守備率は.954。15試合で29失策なのだから、良くない数字である。内野手に故障者が出て、二軍から若手内野手を上げたくても、二軍で守れない選手は首脳陣としては使いづらいだろう。そこで、ソツなくこなせる今浪はいないと困るような選手になってくれるはずだ。

 交換相手の増渕は、高校時代(鷲宮)、140キロ後半の速球を投げる剛腕サイドハンドとして、田中 将大(インタビュー記事:2013年3月02日)、前田 健太(インタビュー記事:2012年11月21日)とともに評価された逸材で、将来を嘱望された投手だった。ブレイクしたのは2010年。中継ぎ投手として、57試合に登板し、防御率2.69と好成績を残した。2011年は先発に転向し、7勝。2012年には中継ぎに再転向し、49試合に登板した。2013年は5試合に終わり、今年は巻き返しにかけていた。北海道日本ハムはより中継ぎを増強したい狙いで、中継ぎとして実績のある増渕を選択したのだ。

 お互いに持ち味を発揮し、今回のトレードが実りあるものだったと思わせる成績を2人には残してほしい。

<今浪 隆博選手の経歴>
平安、明治大、北海道日本ハムファイターズ(2007年~2014年)、東京ヤクルトスワローズ(2014年)

増渕 竜義選手の経歴>
鷲宮、東京ヤクルトスワローズ(2007年~2014年)、北海道日本ハムファイターズ(2014年)

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