第76回 オリックスが中島裕之の入団を含め、大型補強を敢行!2014年12月08日

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【目次】
5位 MLBの本塁打トップのネルソン・クルーズがマリナーズに移籍/4位 福岡ソフトバンクがオランダ代表のバンデンハーク投手を獲得
3位 則本昂大が大卒3年目で1億円到達!/2位 大谷翔平が高卒3年目で1億円到達!
1位 オリックスが中島裕之の入団を含め、大型補強を敢行!

1位 オリックスが中島裕之の入団を含め、大型補強を敢行!

オリックスが中島裕之の入団を含め、大型補強を敢行!

12月5日(金)、オリックスは元アスレチックスの中島裕之選手の獲得を発表した。

 オリックスは10月2日との福岡ソフトバンクとの最終決戦に敗れ、優勝を逃した。あと一歩で優勝を逃した悔しさは選手自身だけではなく、球団全体にも感じていたことだろう。瀬戸山GMを中心に徹底とした補強を行った。北海道日本ハムの小谷野 栄一、横浜DeNAの主砲・ブランコ、広島東洋カープでローテーションとして活躍したバリントンと投打に隙なく補強を行ったのだ。

 親会社のオリックスは日本を代表するトップ企業。今回でかけた補強費は30億以上。本気でバックアップをすれば、福岡ソフトバンク、巨人並みの補強が出来ることに驚いているプロ野球ファンも多いのではないだろうか。

 中島に対する期待はクリーンナップとして活躍することだろう。3年12億と言う契約だが、1年間で約4億。この金額は、糸井 嘉男より2億5000万円より高いのだ。糸井は首位打者を獲得し、19本塁打、81打点と打撃三部門でトップレベルの成績を残し、また31盗塁、観客、敵をどよめかす強肩と走攻守三拍子で、高いパフォーマンスを披露する。その糸井よりも年俸が高い。糸井レベルの成績を残すことを期待されるだろう。

 日本時代の中島はここぞという場面で打つ勝負強さがあり、また広角に打てる長打力、技術の高さがあった。そのパフォーマンスを最大限に発揮することが出来れば、オリックスにとっては大きな戦力になることは間違いない。

 これほど本気度を見せると、ファンは嬉しいものだろう。来年のパリーグはオリックスが話題の中心を集める存在になるか。注目をしていきたい。

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花巻東 【高校別データ】

プロフィール

河嶋宗一
編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
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  • ■ 編集長であり、ドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。

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