第109回 埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!2015年08月10日

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【目次】
5位 中日新助っ人・ドリュー・ネイラーが初勝利&初ホームラン!/ 4位 福岡ソフトバンクの寺原隼人が開幕7連勝!
3位 7月の月間MVPを発表/2位 デスパイネが逆転3ラン!デスパイネが本塁打を打てば15連勝
1位 埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!

3位 7月の月間MVPを発表

7月の月間MVPを発表

 8月7日(金)、セ・パ両リーグは7月の月間MVPを発表。セ・リーグはヤクルトの山田哲人内野手、トニー・バーネット投手が、パ・リーグは西武の中村剛也内野手、ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手が受賞した。

 7月は東京ヤクルトが7連勝を決め、チームは好調。それもあって、投打で奮闘した選手が獲得している。投手部門は闘志あふれるマウンドさばき、150キロを超える速球で圧倒するバーネットが受賞。7月は8試合を投げ、8セーブ。防御率1.28と圧巻の投球を見せた。また打者部門では山田 哲人が受賞。21試合に出場し、打率.434、10本塁打、25打点、8盗塁と全てにおいて高い数字を示した。8月も好調を維持するには山田のバットにかかっているだろう。

 パ・リーグでは投手部門ではバンデンハークが受賞。5試合で3勝0敗、防御率2.53、投球回32回で、奪三振41と先発投手として優秀な数値を残している。一軍に昇格したのは、6月からだが、ここまで5勝負けなし。寺原隼人と合わせると、2人で12勝の貯金分があるから驚異的である。打者部門では中村剛也が受賞。21試合に出場して、打率.289、8本塁打、26打点と順調に本塁打のペースを増やし、また1000安打&300本塁打、さらに王 貞治氏に並ぶ15本目の満塁本塁打と文句なしの活躍であった。

 埼玉西武は大型連敗があったが、それを乗り越え、少しずつ勝ち星を増やしている。
 8月ではどんな選手が獲得するか、楽しみである。

2位 ヤクルト7連勝で単独首位をキープ

 8月7日(金)、千葉ロッテのアルフレド・デスパイネ選手が逆転3ランを放ち、福岡ソフトバンクに逆転勝利。ちなみにデスパイネが本塁打を打った試合は15連勝中である。

デスパイネが逆転3ラン!デスパイネが本塁打を打てば15連勝

 ケガやキューバの国際試合などでフルに出場できない中、出場58試合で14本塁打とハイペースで本塁打を重ねるデスパイネ。日本のハイレベルな投手の攻めに苦しんだこともあったが、試行錯誤を重ねる中で、しっかりと対応してきている。今回の逆転3ランは大きな価値があった。

 首位を独走する福岡ソフトバンクに、警戒心を与えたこと。甘く入れば一発で持っていくパワーを見せたことは千葉ロッテファンにとって希望になった。逆転3ランを浴びせたのは福岡ソフトバンクが誇るセットアッパー・五十嵐亮太だっただけに嫌なイメージを与えることができた。

 主砲が本塁打が打てば勝てるのは、それはチームにとってポジティブな気分にさせるものであり、CS進出を狙う千葉ロッテにとっては間違いなくキーマンになる存在だろう。これから首位を走る福岡ソフトバンク、2位の北海道日本ハムや、CS進出争いに加わりたい埼玉西武、東北楽天、オリックスの脅威となるか、今後も見逃せない。

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プロフィール

河嶋宗一
編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 編集長であり、ドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。

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