第109回 埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!2015年08月10日

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【目次】
5位 中日新助っ人・ドリュー・ネイラーが初勝利&初ホームラン!/ 4位 福岡ソフトバンクの寺原隼人が開幕7連勝!
3位 7月の月間MVPを発表/2位 デスパイネが逆転3ラン!デスパイネが本塁打を打てば15連勝
1位 埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!

1位 埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!

埼玉西武の高橋光成がプロ初勝利!高卒一番乗り!

 8月9日(日)、埼玉西武の高橋光成投手が5回無失点の好投で、プロ初勝利。高卒投手としては一番乗り。

 入団当初から、最速152キロ、153キロなど150キロを超えるストレートを投げ込むたびにニュースになっていた高橋光成。このニュースを見ていて思ったことは、高校時代から大きくパフォーマンスを伸ばしているということ。高橋は、1年目から二軍ローテーション入り。ただ連敗続きの一軍、先発投手が手薄になった状況ということで、一軍の抜擢が決まった。デビュー戦となった8月2日の福岡ソフトバンク戦は、4回途中まで投げて4失点降板と悔しいマウンドとなった。だがいきなり一軍の厳しさを味わったのが良かったかもしれない。

 オリックス戦も、素晴らしい投球というわけではなかった。140キロ後半の速球、さらにハードな落ちをするフォークと精度の高いボールを見せても、ファールで粘って、狙い球を逃さないのが一軍の打者。オリックス戦でも球数を重ねる。しかし粘り強い投球で要所を締め、6回途中まで無失点の快投だった。打線も高卒ルーキーを盛り立てたい思いから9得点。リリーフも危なげない投球で見せてついに掴んだプロ初勝利である。

 今年はあくまで来季以降、活躍してもらうため、経験を積ませて、一軍で活躍するためには何をするべきなのかを考えさせて起用しているように見える。道筋としては、ここで課題を見出し、ファームで自己研さんしていきながら、来季につなげていけるか。
 西武にとっては久しい高卒の右のエース候補として、ぜひワクワクさせる活躍を今後も見せてもらいたい。

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プロフィール

河嶋宗一
編集長 河嶋 宗一
  • 出身地:千葉県
  • ■ 現場第一主義。球児に届けたい情報とあれば日本だけでなく海外まで飛び回る。
  • ■ 編集長であり、ドットコムのスカウト部長と呼ばれ、日本全国の隠れた名選手を探索。
  • ■ 幅広いアンテナと鋭い観察力でダイヤの原石を見つけだす。
  • ■ 編集部の理論派として、今日も球場に足を運ぶ。

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