第3回 【明治神宮大会】準々決勝 明治大vs徳山大「自慢の投手陣が力を発揮し、7回コールド」2014年11月15日

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【目次】
[1] 山崎福也(明治大)が格の違いを見せる
[2] 2015年ドラフト上位候補・上原健太が登場!


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山崎福也(明治大)が格の違いを見せる

オリックスドラフト1位指名の山崎福也(明治大)。格の違いを見せる投球を披露した。

 東京六大学代表の明治大学。9得点で7回コールド勝ちを決めた一戦だが、投手陣の力量の高さも垣間見えた一戦となった。

 明治大の先発はオリックスドラフト1位の山崎 福也(4年・日大三)。コントロール重視の配球で投球を組み立て、初回は三者凡退。
左オーバーから投げ込む直球は常時135キロ~140キロ。最速で147キロまで計測するが、控え目な投球であった。それでもストライク先行で、両サイドにストレートを投げ分けながら、120キロ前後のスライダー、110キロ前後のカーブ、130キロ前後のチェンジアップと3球種で組み立てている。緩急をつけながら、追い込んでからはチェンジアップと、制球力も優れ、緩急も自在な投球で、5回2安打7奪三振。この日はオリックスの森脇監督が視察していたが、これには森脇監督も満足であろう。

 6回表から、斎藤 大将(1年・桐蔭学園)が登板。斎藤の特徴は股関節がかなり柔らかく、重心を深く沈めたフォームから、強い腕の振りができることだ。高校時代と比べると体格が逞しくなり、球威が出てきた。左スリークォーターから投げ込む直球は常時135キロ~140キロを計測。曲がりの大きいスライダーのキレは健在だが、微妙にコントロールできていなかった。二死から今岡(4年・横浜隼人)が登板し、三振に抑えた。

 そして7回表から高校時代、甲子園3度出場の柳 裕也(2年・横浜)が登板。
柳は右オーバーから投げ込む直球は常時138キロ~141キロ(最速143キロ)を計測。以前よりも角度を意識した投球フォームになり、同じ140キロ前後でも、だいぶ角度に意識があり、空振りを奪える球質になっていた。打者2人を空振り三振に打ち取り、二死。これであと1人のところで降板した。

第45回記念明治神宮野球大会

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明治大 9-0 徳山大

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徳山大0000000

0
明治大212220X

9

徳山大:井内-秋好
明治大:山崎、齊藤、今岡、柳、上原-坂本
本塁打:佐野恵(明)
二塁打:山口(徳)、山崎、菅野、石井、佐野恵(明)

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