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第8回 前田健太からのホームランを語る!ジョー・パニック選手(ジャイアンツ)に直撃インタビュー!2016年05月09日

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【目次】
[1]二塁手にとって重要なルールが変わった!
[2]前田健太投手の印象はズバリ?

前田健太投手の印象はズバリ?



ジョー・パニック選手(左)と握手を交わすインタビュアー杉浦大介氏(右)

――君はドジャースの前田 健太から初ホームランを打ったことで日本でも名前がよく知られるようになった。前田の印象を聴かせてもらえるかな?

JP 多くの球種を巧み混ぜてくるから、誰に対しても難しい打席を強いることができる投手という印象だ。どの持ち球も安定してストライクゾーンに投げてくる。それゆえに1つの球種に的を絞ることができない。カーブとスライダーが特に印象に残っていて、直球の制球も素晴らしく、両コーナーに投げ分けてくる。左打者に対するチェンジアップも強力な武器になるだろう。

――ホームランを打った打席で頭にあったことは?

JP 2ストライクに追い込まれてから打ったものだった。ビデオを見て対策を立てて臨んだのは事実だけど、あの1球に関しては単に彼がコントロールミスをしたのだと思う。左打者の僕に対してバックドアのスライダーを投げようとしたのが、真ん中に入った。とにかくバットに当てることを考えていたけど、甘く入ってきたおかげでバットの芯で捉えることができた。ミスを逃さずに打つことができて良かった。ただ、あの1球以外にほとんどミスはなかった。

――序盤戦での前田は事前の前評判以上の投球をしている。

JP とにかくコントロールが良いので、バットの芯を外すのがうまく、強い打球を飛ばすのが非常に難しい。ボールを動かしてくるから、詰まったり、ひっかけたりしてしまう。今後も捉えるのが難しい投手であり続けるはずだ。メジャーでも良いシーズンを過ごしていくんじゃないかな。

※注1:ダブルプレーの際に二塁手、遊撃手がランナーと接触するのを回避するため、捕球、送球時にベースから足が離れていても暗黙の了解で許容されるプレー
※注2:4月7日のドジャース戦で併殺の際に足が速く離れ、ビデオ判定の結果、セーフに変更

(文=杉浦 大介

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