四国アイランドリーグを100倍楽しむコラム

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第3回 「四国アイランドリーグplusに行こう!」旅情編2013年05月21日

【目次】
[1]人の情があふれ、その想いを感じる場所。それが「四国」
[2]球場でも「観光」できます!

 角中勝也(千葉ロッテ)の首位打者獲得・WBC日本代表選出、さらに週刊モーニング(講談社・毎週木曜日発売)の人気野球漫画「グラゼニ」とのタイアップなど、大注目の中で日本野球独立リーグ「四国アイランドリーグplus」は9シーズン目の開幕を迎えました。

 そんな四国の地は野球ばかりでなく数多くの観光地や八十八箇所巡礼など、「旅」の要素がいっぱいに詰まった地域でもあります。今回から2回に分けて「旅情編」。四国の魅力を存分に紹介していきます!

人の情があふれ、その想いを感じる場所。それが「四国」

松山市街を走る「坊ちゃん列車」

 人生を「旅」にたとえた話は江戸時代の有名な俳人・松尾芭蕉をはじめ、多くの著名人によって記されていますが、実はこの四国、旅がそのまま歴史、かつ日常文化となっている場所なんです。

 代表的なのは遠く江戸時代の世から現代に引き継がれている弘法大師こと空海ゆかりに札所を巡る「四国八十八箇所霊場巡礼」。通称「お遍路さん」(URL: http://www.maenaem.com/henro/)。徳島県鳴門市大麻町にある一番札所・霊山寺から始まり、香川県さぬき市にある大窪寺・八十八番札所までの「結願」(コンプリート)まで、四国の端から端までを巡る長い旅の間に巡礼者は、西日本最高峰・1,982mの石鎚山や、その土地ならではの風景を眺め、地域の皆さんの宿泊所提供、飲食物提供などといったいわゆる「おもてなし」を受けながら歩みを進めていきます。

 無味乾燥になりがちな都会の生活から離れて感じ取る人の情愛や想い。だからこそこの「お遍路さん」は今も四国の伝統たりえるコンテンツになっていると言ってよいでしょう。

 ちなみに、この「お遍路」はどこから回っても、どんなに時間をかけてもOK。ですので、もし四国アイランドリーグplusを観戦された際には近くの「札所巡礼」を加えてみるのもお勧めですよ。

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