2011年度版 大学生ドラフト特集(上)

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第1回 超一流〜橋本将と河原純一が愛媛マンダリンパイレーツに与えるもの(前編)2012年05月03日

「昨年日本シリーズ登板投手」河原純一、愛媛MPに降臨

ユニフォームに身をまとい
星野おさむ監督、薬師神漬社長と握手する河原純一

 2月22日、愛媛MPから再び出されたニュースリリース。その見出しは筆者の声を上げさせるに十分なものであった。

『元中日ドラゴンズ 河原純一選手 入団内定のお知らせ』

 「まさか」の降臨である。川崎北高から進んだ駒澤大では通算23勝をあげ黄金時代の一翼を担い、94年ドラフトでは栄光の1位指名を受け巨人に入団。02年にはストッパーとして日本一に貢献。2005~2007年の西武所属後、2008年には右ひざ治療のため浪人時代を過ごしたこともあったが、08年の中日入団後はセットアッパーとして3年間で27ホールドを記録。

 そして昨年の日本シリーズでも3試合登板。打者を抑えるかけひき、制球。そしてマウンド度胸。39歳という年齢を抜きにすればNPBでも十分どころか、トップレベルで通用する右腕である。

 11月末の12球団合同トライアウトから接触を続け、2月には直接接触を図りながらも「正直、難しいと思っていた」(薬師神代表取締役)中で生まれた一筋の光。それは同時に「これは本気だ」と球団の意気込みを周囲に示す2人目のサプライズに。大きな期待感へと変わっていく。

 かくして2月28日には橋本将、続く3月13日には河原純一が愛媛MP入団会見に臨むことに。たくさんのカメラが並ぶ球団事務所に現れたのは間違いなく数々の実績を残してきた2人だった。

>>超一流〜橋本将と河原純一が愛媛マンダリンパイレーツに与えるもの(後編)に続く。

(文=寺下 友徳


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