5月度グラゼニ賞受賞者インタビュー 愛媛マンダリンパイレーツ 小林憲幸選手

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2013.06.27

愛媛マンダリンパイレーツ 小林 憲幸

6月1日に発表された5月度のグラゼニ賞。各地で続々と受賞式が行われました。
受賞の喜びを噛み締めている受賞者のインタビューをお届けします。
今回は、愛媛マンダリンパイレーツの小林憲幸選手です!

――まずは5月の「グラゼニ賞」受賞、おめでとうございます!

小林憲幸選手(以下:小林) ありがとうございます!

――受賞の決め手になったのは5月9日、香川オリーブガイナーズ(以下、香川OG)戦での1失点10奪三振完投勝利です。まずはこの当時の気持ちについて教えてください

小林 腕が振れてコンディションがよかったですね。ボールも走っていたので『いけるところまでいこう』と思っていたら、三振もついてきました

――昨シーズンは最多奪三振(163)にも輝いた小林投手ですが・・・三振は「ついてくる」という表現ですね。

小林 はい。抑えから本格的に先発へ転向した昨年一年間経験して、三振を取るスタイルだと、球数が多くなって次の試合にも影響することがわかったので。
ですから、今年は打って取らせるアウトを多くするようにしています。150キロを投げても打たれるとき打たれますし、140キロでも抑えられた方がいいですから。相手に『何で』を与えられる、そんな投手になりたいですね

――技術的にも、そこを目指した修正を施しているそうですね。

小林 フォーム的にはギリギリまでバッターにリリースを見せず、真っ直ぐとフォークの違いが判らないようにすること。
球種としては昨年曲がりが大きすぎてボールになっていたカットボールの曲がりをバットの芯から1個ずらせるくらいに小さくして、詰まらせる狙いをもってやっています。そうしたら体への負担も少なくなるので。
自分としての理想は毎日投げられるくらいの『タフ』な投手ですね。それができればNPB復帰のチャンスも出てくると思います。その意味で5月9日の香川OG戦は、力と技をうまく合わせることができました

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