7月度グラゼニ賞受賞者インタビュー 愛媛マンダリンパイレーツ 髙田泰輔外野手

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2013.08.27

愛媛マンダリンパイレーツ 髙田泰輔選手

8月1日に発表された7月度のグラゼニ賞。各地で続々と受賞式が行われました。
受賞の喜びを噛み締めている受賞者のインタビューをお届けします。
今回は、愛媛マンダリンパイレーツの髙田 泰輔選手です!

受賞選手
髙田 泰輔(たかだ・たいすけ、背番号1、外野手)
1989年5月7日生(24歳)右投左打 愛媛県出身 174センチ73キロ新田高・入団6年目

受賞理由
7月20日・香川戦で先制打含む4打数4安打、出塁率10割の大暴れで、この日、30℃以上の真夏日となった川之江の暑さを吹き飛ばす大活躍。特に普通ならば気が緩みがちな後半2打席での1安打1四球、そして2盗塁は「自分の仕事をしっかりやっていく」姿勢あってこそ生まれたもの。高く評価できます。今季から就任したキャプテンの役目も果たしてくれました。県内屈指の長距離砲だった新田高時代から6年。地元の期待を一身に背負いつつ、スピードスターへの変貌を遂げた24歳に「グラゼニ賞」です!

――グラゼニ賞7月度、愛媛マンダリンパイレーツ(以下、愛媛MP)の受賞選手は、キャプテンの髙田泰輔選手です。おめでとうございます!

髙田泰輔選手(以下:髙田) ありがとうございます!

――受賞理由は7月20日・香川オリーブガイナーズ(以下・香川OG)戦での4打数4安打2盗塁。しかも炎天下のデーゲームにおける快挙です。

髙田 特別なことはせずチームのためにやろうとしただけなので、まさかああいう形で結果が出るとは思いませんでしたね。4打数4安打も自分の野球人生を過ごしてきた中で記憶にない。びっくりしました。

――その中でも心がけてきたことがあると思いますが?

髙田 一打席目からしっかり振っていくことと、自分のタイミングでしっかり打ち返すことだけを意識していました。この試合では3番と、これまで今シーズン長く打ってきた1番とは違っていたのですが、どちらも重要な打順ですし、自分の仕事をすることだけに集中したことがよかったと思います。

――後半2打席の1安打1四球2盗塁も価値が高いと思いますが。

髙田 そうですね。4打席目以降も形を変える必要がないと思っていたし、僕にとって盗塁は特別なものだと思っているので、そこは自分でも納得しています。

――「盗塁は特別なもの」そこをもう少し詳しく教えて頂いていいですか?

髙田 昨年27盗塁をしたことで自信も付きましたし、単に足を早くするだけでなくセーフになるために何をすべきか。たとえば相手投手の癖を試合中でも根気よく観察するようにもなりました。
NPBは常に頭においていますが、そこに行くために何をすべきかを考えた場合、パワーでなく足でアピールすることが大事だと考えています。

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