「四国アイランドリーグplus」史上初の地上波2局生中継、大盛況!

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2015.05.03

「四国アイランドリーグplus」史上初の地上波2局生中継、大盛況!

 4月29日(水・祝)に高知市営球場で行われた高知ファイティングドッグス対愛媛マンダリンパイレーツ戦。この試合は19:00~20:54の中継枠において、実況・KUTVテレビ高知とあいテレビによる高知県・愛媛県2局ネットによる「ゴールデンタイム生中継」。題して「愛媛銀行特別協賛 ファイテイングナイター」という四国アイランドリーグplus・11年目にして史上初の出来事が起こっている。

 2013年から毎年1試合・高知ファイティングドッグス戦のゴールデンタイム生中継を実施してきたテレビ高知の中継蓄積によって実現した今回の2局ネット。試合前には高知県須崎市のマスコット「しんじょう君」が投手、愛媛県のイメージキャラクター「みきゃん」が打者となる始球式を開催。あいテレビも夕方のニュース番組「キャッチあい」内にて昨年ドラフトで「安樂 智大(当時:済美3年)関連コラム2013年インタビューの東北楽天1位指名を実況した男」高橋 浩由アナウンサーがミニ生中継をおこなうなど、スタジアムは18時台から華やかな雰囲気が支配していく。

 中継の実況は藤崎 靖啓アナウンサー(テレビ高知)・高橋アナウンサーのダブル実況、元高知商・ヤクルト投手の岡 幸俊さん解説、レポーターは一塁側:藤崎 美希アナウンサー、三塁側:岡田 麻希レポーターのダブルレポーター態勢。いざ中継に入ると軽妙なトークやスタンドレポートのバックには一塁側で高知中吹奏楽部が甲子園を思わせる音色を響かせ、三塁側から応援団「愛勇会」を中心とした情熱的な応援が続く。

試合は高知が5対1で勝利

 そして観客数は高知ファイティングドッグス今季ホームゲーム開催最多となる1,385人を動員。試合も高知ファイティングドッグスが愛媛マンダリンパイレーツを5対1で下し、「昭和のプロ野球」的な懐かしき雰囲気をスタジアムに醸し出す二次的効果も生んだ2局ネット生中継は大盛況のうちに終了した。

 中継そのものの成功はもちろん、スタンドやグラウンドに新たな熱気を吹き込んだ部分でも大きな効果があった今回の試み。来年以降、この種がどのように芽吹いていくか非常に楽しみになってきた。

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