アシックスジャパンがルートインBCリーグとオフィシャルパートナーシップ契約を締結!

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2016.04.05

「アシックスジャパン」と「ルートインBCリーグ」2016年から「新しい野球の形を作る」オフィシャルパートナーシップ契約を締結!

 「新しい野球の形を作る」イノベーションへ~アシックスジャパン株式会社は、4月2日に長野県中野市にある「長野県中野市スポーツコミュニティアリーナ」において、今年でリーグ開始10年目を迎えたプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ(Baseball Challenge League)」とオフィシャルパートナーシップ契約を締結。同日には調印式に加え今年度の新ユニホームのお披露目、および一般のファンを対象にしたベースボール能力を測定するイベントなどを実施した。

ルートインBCリーグ・村山 哲二リーグ代表(左)とアシックスジャパン株式会社 西前 学代表取締役社長(右)

 まず、第一部の「オフィシャルパートナーシップ契約の調印式」は、アシックスジャパン株式会社とルートインBCリーグを運営する株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングとの間で契約を締結。調印直前にはルートインBCリーグ 村山 哲二リーグ代表とアシックスジャパン株式会社 西前 学代表取締役社長が以下の概要で両社のパートナーシップによる未来像を力強く語った。

■ルートインBCリーグ 村山 哲二リーグ代表のコメント

 私達ルートインBCリーグが10年目のシーズンを迎えるにあたり、一番の課題が「更に地域社会に必要なスポーツコンテンツに成長する事。更に地域の子どもたちの憧れの存在となる事」でした。アシックスジャパン株式会社との取り組みを通じて、選手達は夢の実現に向けてより具体的な数値目標を掲げて日々試合に臨み、トレーニングを重ね、またプロ野球選手に憧れる少年少女達の模範となるよう、ともに精進して参ります。ぜひアシックスジャパンとの取り組みをご覧に球場へお越しください。

■アシックスジャパン株式会社 西前 学代表取締役社長のコメント

 ルートインBCリーグとの契約は、「新しい野球の形」を目指す第一歩となります。ルートインBCリーグ憲章にある「地域と地域の子どもたちのために」という理念は、次世代に「野球の楽しさ」を啓蒙するために、我々が福島で活動している「asics Tomorrow Ball Park」と通じるものがあります。今後もルートインBCリーグとともに、さまざまな取り組みにチャレンジしていきますので、応援よろしくお願いします。

 また第二部では「asics」のマークが右胸上にあしらわれた新ユニホームのお披露目、所属する全8球団の監督によるカンファレンスなどを開催。
ここでは一般のファン約60人も参加。監督たちによる舌戦に対し、拍手や時には笑いも起こる和やかな雰囲気の中で、主催者や所属選手への質問でなど交流を深めた。

 そして第三部のイベントでは、野球用具の研究開発で培ってきた知見を活用したベースボール能力測定プログラム「asics BASEBALL Lab.(アシックスベースボールラボ)」を活用し、今後のトレーニングなどに役立つことを実感してもらうため、一部の参加者に「スイング計測」と「守備計測」を実施した。
 「スイング計測」は、スイングを毎秒1,000フレームの高速カメラ2台で撮影し、インパクト直後のボール画像を解析して推定飛距離やバットスピードなどを計測するほか、打球の方向や弾道を3Dアニメーションで表示することができるもの。
 また、「守備計測」は、あらかじめ設置されたランプが光った方向へボールを取りに行き、つかんだボールを的に投球、捕球するまでの時間とボールコントロールなどが計測できるいずれも優れもの。
 参加した方からは「自分の弱点が分かってためになった」、「またこういった野球のイベントに参加したい」などといった感想が上がった。


 

スイング測定の様子(左)と守備測定の様子(右)

 今後、アシックスジャパン株式会社と株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングはオフィシャルパートナーシップ契約に基づき、ユニホームなどの用具提供のほか、マーケティングパートナーとして相互のブランド価値向上、共同でのライセンスビジネスの拡大を目指した各種活動も展開。具体的にはルートインBCリーグの「地域と地域の子どもたちのために」という理念のもと、リーグおよび所属する8球団(福島、武蔵、群馬、新潟、信濃、富山、石川、福井)とともに、地域の野球振興をはじめ、運動機会の提供、地域コミュニティの創出といった地域振興に向けた活動を積極的に実施していくことになっている。

 「新しい野球の形を作るための」アシックスジャパン株式会社とルートインBCリーグによる取り組み。来季から栃木・滋賀が加わり10球団となるリーグの趨勢と同時に、4月9日(土)の開幕戦をスタートラインとして壮大なる「地産野球選手輩出プロジェクト」の行方にも大いに注目したい。

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