データで振り返る2014年ペナントレース(2)パ・リーグ編

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2014.12.11

2014年パ・リーグ得点関連の記録

新コンテンツ『データから見る野球の楽しみ方』
今回のテーマはデータで振り返る2014年ペナントレース(2)パ・リーグ編。

■データから見る野球の楽しみ方
第9回 データで振り返る2014年ペナントレース(2)パ・リーグ編

 前回のコラムに引き続き、2014年のペナントレースをデータの側面から振り返っていく。今回はパ・リーグ編。最後の最後までもつれた今年のパ・リーグ。データで見るとそれぞれのチームの能力はどうなっていたのだろうか。

 攻撃面では得点数でトップのソフトバンクは、打率、出塁率でリーグトップ。他の5チームを引き離す数字を出している。ただその中身を見てみると、他のチームと比べてより多くの四球を選んでいる、あるいは長打の割合が大きかったというよりは、とにかく打率が高かったことがその理由といえそうだ。(続きを読む)

【ベースボールドットコム編集部】

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