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第3回 過去5年間の社会人出身選手の活躍を振り返る2014年07月18日
さらに活躍が目立つ13年ドラフト組
そして今年の社会人ルーキーたちである。彼らは過去の5年間の選手とくらべても遜色のない活躍をしている。主な選手の6/30現在の成績を紹介しよう。※以下、Sはセーブ、Hはホールド
吉田 一将(投手・JR東日本→オリックス1位) 4試合、2勝1敗、防御率3.54
東明 大貴(投手・富士重工業→オリックス2位) 14試合、2勝0敗、防御率3.89
森 唯斗(投手・三菱自動車倉敷オーシャンズ→福岡ソフトバンク2位)17試合、0勝0敗3H、防御率2.13
浦野 博司(投手・セガサミー→北海道日本ハム2位) 11試合、3勝1敗、防御率4.31
石川 歩(投手・東京ガス→千葉ロッテ1位) 14試合、5勝4敗、防御率3.14
豊田 拓矢(投手・TDK→埼玉西武3位) 27試合、2勝2敗2H、防御率4.56
小林 誠司(捕手・日本生命→巨人1位) 26試合、打率.346、安打9、本塁打1
田中 広輔(内野手・JR東日本→広島3位) 49試合、打率.275、安打25、本塁打4
祖父江 大輔(投手・トヨタ自動車→中日5位) 29試合、0勝1敗5H、防御率3.55
秋吉 亮(投手・パナソニック→東京ヤクルト3位) 29試合、1勝3敗2S8H、防御率3.26
三上 朋也(投手・JX-ENEOS→横浜DeNA4位) 32試合、0勝1敗12S6H、防御率1.02
明日219日の後編では、これらの2013年にプロ入りした選手たちをさらに分析したコラム『社会人出身の2014年『新人王』候補は誰だ?』をお届けします!
(文=小関 順二)
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