第1回 社会人野球を愛する男たちの座談会 ~第一夜〜2012年12月21日

社会人野球を愛する皆様へ…ついに、この新企画が始まりました。
古き良き時代の社会人野球に、この3人の男たちが熱いトークを繰り広げます。懐かしの選手や、1990年代の社会人野球の裏話など。社会人野球ファンには、たまらない話が満載!
出演者
手束仁氏(スポーツライター)
・社会人野球の歴史に超精通!
パンチ佐藤氏(元プロ野球選手)
・あの熊谷組出身!熱いトークをみせる!
遊佐兆正氏(居酒屋鉄腕店長)
・日本石油(現JX-ENEOS) 時代は二度の都市対抗優勝!
社会人野球を愛する男たちの座談会~第一夜
番組ダイジェスト
社会人野球のユニフォーム論から、パンチ佐藤氏の背番号秘話など座談会ならではのゆるさで話が進んでいく。
熊谷組、日本石油の背番号の決め方には、チームカラーが感じられる。
偉大なる背番号を背負う社会人野球の先輩方の話、豪華な当時の日本石油メンバーの話はオールドファンは懐かしさがこみ上げるに違いない。
番組のトーク中に登場する、懐かしの選手たち
■ 平松政次(日本石油(現:JX-ENEOS))
カミソリシュートを武器に大洋(現:DeNA)で活躍。
■ 鈴木 健(日本石油(現:JX-ENEOS))
投手として1991年、日本選手権優勝経験。
■ 古田敦也(トヨタ自動車)
社会人時代はソウル五輪で銀メダル獲得。
■ 東門明(早稲田大)
第1回日米大学野球選手権大会で、走者として出塁していたが、
併殺の際送球を頭部に受け19歳の若さで息を引き取った。
早稲田大学野球部では、東門明の背番号9は永久欠番となっている。
■ 徳永耕司(日本石油(現:JX-ENEOS))
スラッガーとして活躍、90年台の黄金時代を支えた。
■ 若林重喜(日本石油(現:JX-ENEOS))
徳永耕司と共に、ツイン・バズーカを形成。スラッガーとして活躍した。
■ 坂口裕之(日本石油(現:JX-ENEOS))
俊足巧打の外野手として活躍。バルセロナ五輪も経験。
■ 春田政勝(日本石油(現:JX-ENEOS))
右下手投げのエースとして活躍。
■ 高橋憲幸(日本石油(現:JX-ENEOS))
95年に橋戸賞を獲得した左のエース。JX-ENEOSの投手コーチ。
■ 川村丈夫(日本石油(現:JX-ENEOS))
95年都市対抗優勝。96年アトランタ五輪で銀メダル経験した右のエース。
■ 古田昌幸(熊谷組)
ミスター熊谷組。選手として3回、監督権選手として1回の都市対抗優勝を経験。
制作:社会人野球ドットコム