日本通運の交流戦で、Gドラ1・2の松本&今村がデビュー!

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   
2012.05.15
第82回都市対抗野球大会試合結果

 日本通運(さいたま市)が5月22日(火)に読売ジャイアンツとプロアマ交流戦を行う。都市対抗を目指す日本通運にとって、都市対抗予選を前に、チームの成熟度を試す場となる。

 巨人はドラフト1位の松本 竜也とドラフト2位の今村 信貴が、日本通運戦で実戦デビューする予定だ。

 巨人は昨年から選手の将来を見据えた上で、高卒新人には実戦デビューが他球団に比べて遅い。理由としては03年ドラフト4巡目で徳島商から入団した平岡政樹が1年目に1軍デビューを果たしながら、しっかりと体を作らないまま登板させたことにより、右肩痛で05年オフに戦力外通告を受けた例があるからだ。

 今季、2勝を上げブレーク中の宮國 椋丞も同じ方針でじっくりと体作りに励み、実戦デビューしたのは6月から。プロで戦う下地をしっかりと作ったことにより、今の活躍につながっている。

 松本は192センチの長身から振り下ろす角度ある直球が魅力で、今村はバランスの取れたフォームから投じる伸びのある速球で勝負する本格派左腕。本来ならば6月デビューの予定であったが、予想より早い仕上がりで、デビューが前倒しとなった。

 対する日本通運。チームリーダー澤村幸明、巧打者・金子 隼人、主砲・小甲和俊を中心とした打線の破壊力は社会人屈指。スポニチ大会5試合で4本塁打。準決勝の新日鐵住金かずさマジック戦では3本塁打を放っており、松本、今村にとっては自身の力を測るには格好のデビュー戦となるだろう。

 試合は5月22日(火)。会場はジャイアンツ球場(12:30)にて行われる。ぜひ、強豪・日本通運との、未来のジャイアンツを背負う両左腕のデビュー戦をぜひ見届けて欲しい。 

【関連記事】
【都市対抗スペシャル】社会人出身の2014年『新人王』候補は誰だ? 【ニュース - 社会人野球関連】
【都市対抗スペシャル】 小関順二の『過去5年間の社会人出身選手の活躍を振り返る』 【ニュース - 社会人野球関連】
第2回 第84回都市対抗野球大会 総集編MOVIE (決勝編)【ドキュメンタリーMOVIE】
第1回 第84回都市対抗野球大会 総集編MOVIE (1回戦~準決勝編)【ドキュメンタリーMOVIE】

コメントを投稿する

次の記事:
連載企画 Human 筑川利希也選手(Honda) 第2回 野球人としてのどん底