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第8回 背番号2が永久欠番となる日2014年09月08日

 この永久欠番の歴史は1939年、ヤンキースでプレーしていたルー・ゲーリック選手が使用した4番を欠番としたことから始まった。
そのヤンキースの永久欠番は現在、

背番号1 ビリー・マーチン
背番号3 ベーブ・ルース
背番号4 ルー・ゲーリッグ
背番号5 ジョー・ディマジオ
背番号7 ミッキー・マントル
背番号8 ビル・ディッキー
背番号8 ヨギ・べラ
背番号9 ロジャー・マリス

 とジータ選手の2番とジョー・トーリ氏の6番を残して1桁台の背番号がすべて永久欠番となっている。

 ジョー・トーリ氏は今年5月8日に、自身の背番号6番が永久欠番に指定され、8月23日ヤンキースタジアムで開催される引退セレモニーで正式に永久欠番として球場内のメモリアルパークに飾られる事となる。

 残りはジーター選手がつけている2番だけだが、彼の功績と偉業からしてこの番号が永久欠番になることも時間の問題だろう。

 日本の野茂 英雄投手が決死の覚悟でメジャーリーグにやってきた1995年、ジータ選手もメジャーデビューを果たした。

 5月29日、ジータ選手は当時ヤンキースで唯一残っている1桁の背番号だった2番をつけて試合に出場した。当時のチームメイトであったデービッド・コーン選手は「その貴重な2番はまさにジータにぴったりだった。誰かがそれを意図して彼にその番号をつけたのかは分からないが、その選択は正しかった」と話していた。

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プロフィール

中薗麻衣
中薗麻衣
  •  ニューヨーク在住6年目。現在、ニューヨークのTVプロダクションに勤務し、MLBをはじめNBA, NFLなどアメリカンスポーツ取材を2010年より行い、日本向けに、コラム執筆、取材リポート、映像編集、番組コーディネート業等、幅広く活動している。

     NHKスポーツニュース番組、「おはよう日本」スポーツコーナーMLBスプリングトレーニング等他多数。週刊ダイヤモンドオンライン「アメリカンスポーツビズの歩き方」コラム執筆、週刊NY生活「MLBコラム」、週刊NY生活TV、テレビ東京「海外いくならこーでね~と!」出演など。

  • twitter:@Maia_K_Nakazono

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