四国アイランドリーグを100倍楽しむコラム

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第1回 香川オリーブガイナーズ シーズン展望2013年04月06日

 4月6日(土)、9シーズン目となるリーグ開幕を迎える四国アイランドリーグplus。今回は連覇を目指す香川オリーブガイナーズのシーズン展望をお届けします。

【目次】
[1]昨年度リーグ戦成績/クリーンナップを中心にバランスのとれた打撃陣
[2]投手陣は新人の成長に期待!

昨年度リーグ戦成績

前期 25勝10敗5分け(1位)
後期 21勝14敗5分け(2位)
年間総合優勝

クリーンナップを中心にバランスのとれた打撃陣

 昨年年間総合優勝を飾った香川オリーブガイナーズ。投打ともに充実した戦力を誇る香川は今年も優勝候補に入っていくチームであろう。

 今年のチームの売りはクリーンナップを中心にバランスがとれた選手が揃っていることだ。その中で、西田監督が期待しているのは今年から加入する大原 淳也だ。大原は2011年から2年間。横浜DeNAベイスターズに在籍。それまでは香川に在籍し、チームに復帰した形となる。

香川オリーブガイナーズ 桜井広大選手

 大原の走攻守のレベルは独立リーグ内でもずば抜けた存在で、西田監督も全幅の信頼を置く選手。元NPB選手の大原に求めるモノは結果だけではない。今まで培った経験、技術、知識をガイナーズの若手選手に伝えてほしいという願いがある。つまり伝道師としての役割を期待されている。まだ本人はNPBでプレーしたい気持ちがある。自身は圧倒的な成績を残し、そして優勝に貢献し、NPB復帰を目指すことを誓った。

 そして打撃センスにおいてはかなり光るモノを持っているのが島袋 翔悟。彼を見たのは昨年7月に行われたNPBとの交流戦だが、他の選手に比べて打席内の集中力が違った。バットコントロールが実に巧みで、ライト方向へ鋭い当たりを放っていた。実績・打撃技術からしてNPB入りを狙える選手の一人だろう。本人も「独立リーグ日本一とNPB入り」を目標に掲げた。

 他には2011年まで阪神に在籍し、昨年は打率.320、6本塁打、44打点と格の違いを見せた桜井広大、昨年までJFE東日本に在籍し、今年から入団した生田目 翔悟、実績十分の国本 和俊と能力ある打者が揃っている。

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