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第8回 群馬ダイヤモンドペガサス シーズン展望2013年04月19日

【目次】
[1]昨年度リーグ戦成績/150キロ外国人トリオに注目!
[2]BCリーグ屈指の破壊力を秘めた打線

BCリーグ屈指の破壊力を秘めた打線

 一方で打線。今年は長打力を期待出来る布陣になりそうだ。核として期待されるのは大松 陽平、萩島 寿哉、新外国人のカラバイヨになるだろう。大松は昨年リーグ2位の6本塁打を記録。今年は本塁打のタイトルを狙っているが、勝負強さを身に付けて、打点争いに連ねる活躍を魅せて欲しい。

群馬ダイヤモンドペガサス 大松陽平選手

 萩島はリーグ8位の打率.309をマーク。チーム23打点を残し、チーム二冠王。首位打者争いに加わり、打点もベスト10入りに加わる活躍を目指したい。カラバイヨは2010年以来の群馬復帰。2010年には39試合で15本塁打を放った。この長打力を評価されて、オリックス・バファローズに入団。オリックスでもわずか36試合で7本塁打を放った。今年も豪快な打撃で、自身の記録である15本塁打を更新するような打撃を見せられるか注目だ。この3人の打棒の火を吹けばBCリーグ屈指の破壊力を秘めた打線に変貌することは間違いないだろう。

 野手は新人選手の台頭が不可欠。69試合出場の新井伸太郎、69試合出場の高津啓輔が退団。新人野手は5人加入。強肩が売りの宇佐美 司(前橋工)、強打者候補・三田 俊輔(東北福祉大)、俊足を活かした走塁が武器の青山 祐己(愛知学院大中退)、俊足と元気が売りの井上 和也利根実)、バットコントロールの良い打撃が持ち味の山本 藤宣吏(創造学園大)とバットコントロールの良い選手、俊足が武器の選手が集まった。

 彼らに期待されているのはクリーンナップにつなぐチャンスメーカーとしての役割だろう。レギュラー争いを勝ち抜き、不動のレギュラーが現れることを待ちたい。

 投手については未知数なところがあり、不安を抱えているが、投手を育てるには勝利をもたらすことが一番。今年は打撃面で期待出来る選手が揃ってきたので、昨年以上よりも援護を多くして、シーズンで投手を育てる年になっていくのではないだろうか。今年の終盤には投打ともに大きく成長したと実感出来るシーズンとできるか。昨年の雪辱を晴らすために開幕からスパートをかけていく。

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