【四国アイランドリーグplus開幕スペシャル対談】「鼎談・読売巨人軍3軍・四国アイランドリーグplus参戦の狙いと未来像」
2016.04.02

読売巨人軍GM兼編成本部長 堤辰佳氏、鍵山氏、森本氏
■独立リーグドットコム 四国アイランドリーグplus開幕スペシャル対談 NEW!!
鼎談・読売巨人軍3軍・四国アイランドリーグplus参戦の狙いと未来像
4月2日(土)に12年目のシーズンが開幕する四国アイランドリーグplus。昨年に続き今年キューバ代表との試合も行われる北米遠征。高知ファイティングドッグスの駒田 徳弘新監督(NPB通算2006安打)や、台湾の至宝・徳島インディゴソックス・張 泰山内野手の加入と共に、今季大きな変革としてあげられるのが読売ジャイアンツ3軍(以下、読売巨人軍3軍)の四国アイランドリーグplus「定期交流戦」参戦である。
では、伝統の読売巨人軍は今回、四国に何をもたらし、四国アイランドリーグplusは読売巨人軍3軍との対戦から何を広げていくのか?今回は3月31日(木)「四国アイランドリーグplus2016シーズン開幕記者会見」内で行われた読売巨人軍GM兼編成本部長・堤 辰佳氏・四国アイランドリーグplus理事長・鍵山 誠氏・四国アイランドリーグplus運営会社の株式会社IBLJ代表取締役・森本 美行氏による対談の概要を紹介。「鼎談」から見える読売巨人軍3軍・四国アイランドリーグplus参戦の狙いと未来像を紹介していきたい。(続きを読む)
【目次】
[1]NPBへの戦力供給へ四国アイランドリーグplusは「欠かせない存在」
[2]スター候補生たちに「ファイティングスピリット」で戦ってほしい / 読売巨人軍にとっても「四国行き」は学び、這い上がる場
[3]読売巨人軍と四国アイランドリーグplusが手を取り合い「野球界の裾野拡大」へ