第3回女子野球ジャパンカップ 2日目

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2013.11.04

第3回女子野球ジャパンカップ

 11月3日(日)、静岡草薙球場で、第3回女子野球ジャパンカップ、準々決勝4試合が行われた。

第1試合 埼玉栄 vs ホーネッツ・レディース

▲加藤萌音(埼玉栄)

 準々決勝第1試合は、埼玉栄高校が6-3とホーネッツ・レディースを下し準決勝進出を決めた。

 2点を追う埼玉栄は4回、一死1、2塁から7番本間の中前適時打で1点差とすると、なおも1、3塁とし、中田の犠飛で同点に追いついた。さらに二死1塁と1打勝ち越しの場面で9番加藤が勝ち越しの右越適時三塁打を放ち、この回一挙3点、逆転に成功した。

 6回にも佐々木、小笠原の適時打でリードを広げた埼玉栄がそのまま逃げ切り準決勝進出1番乗りを決めた。投げては先発の笹沼が序盤に失点するも、3回以降無失点に抑える好投を見せ完投勝利。「立ち上がりが悪かったですが、気持ちで投げました。明日もこの勢いで明日も必ず勝ちたいと思います」とはにかんで見せた。

(埼玉栄 笹沼 菜奈 投手)
立ち上がりが悪く、ハラハラさせてすみません。初回、2回と点を取られていたので、3回は抑えようと思っていました。カーブが決まってよかったです。(加藤選手の決勝打について)さすがです!このままプロも倒していきたいと思います!

(ホーネッツ 金友起子 内野手)
ジャパンカップに初めて出場し、チームメイトがとても喜んでいた。道内では、この時期まで野球が出来ることも難しい為、埼玉栄高校に勝って、ぜひプロと試合がしたいと思っていたが、うまくいかず、チーム全体も緊張してしまい、負けてしまった。結果的に負けはしてしまったが、とても高いレベルのチームと試合が出来、いい経験を積ませてもらいました。北海道に帰ってからのオフのトレーニングに生かし、励みたいと思います。

第2試合 アストライア vs 神村学園

▲タイムリーを放つ川保麻弥(アストライア)

 準々決勝第2試合はアストライアと神村学園高等部が対戦。初回に先制を許したアストライアだったが、逆転からの猛攻で神村学園を8-1の6回コールドゲームで下し準決勝進出を決めた。

 1点を先制されたアストライアは3回、先頭の中野菜摘が右翼線三塁打で出塁。二死死後、川端友紀が四球を選び、すかさず盗塁を決め2、3塁と好機を広げると、ここで5番川保が左前に適時打を放ち逆転に成功した。追加点がほしいアストライアは6回裏、一死2、3塁から中野菜摘が右前適時打を放ち1点を追加。さらに中野が盗塁を決め二、三塁とすると、3番大倉が中越えに適時二塁打を放ち3点目。続く川端、川保にも適時打がうまれ試合を決めた。最後は二死満塁から楢岡の三ゴロを三塁手が後逸しコールドゲーム。アストライアが快勝で明日の準決勝進出を決めた。

 逆転打の川保は「片平監督と古川コーチが相手投手攻略のアドバイスをくれ、結果を出せたのでよかった。(神村学園について?)非常にバットが振れていて、いいチームでした。プロも学ぶ点が多いです。(明日は母校との対戦?)絶対に負けることができないので、必ず勝ちたいと思います』と話した。

(アストライア 川保麻弥 捕手)
チームが苦しいときに1本出てよかったです。片平監督、古川コーチから投手攻略のアドバイスをもらい、それができてよかったです。神村学園はまとまっていてプロも見習うべき部分がありました。(明日は母校との対戦?)絶対に勝たなければいけません。

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